国試1


国試シリーズでは第108回医師国家試験合格者(執筆時点では受験者)の優秀な人達+俺で国試に対してどう取り組んだか書いています。

せっかくの一大イベントなので楽しんでやってみてください。

ネーム:M.U

国試の成績:総合偏差値40ちょい(テコム2月速報)
6年間の成績:留年を常に危ぶまれるが留年しなかったっていうぐらい。卒業も危うい。
CBTの成績:40番台後ろ目
国試とりかかり:6月ぐらいにちょこちょこビデオを流し見する程度からスタート。
受けた模試:tecom第3回、tecom第4回
使用した教材:クエバン(1~5,公衆衛生)、ビデオ講座(セレクト、公衆衛生、ターゲット)、yearnote2012(電子版)、合否を決めた206問、アラーム回数別(107~105回)
最も参考にしたサイト:http://41-yacht.com/ (国試に向けて役立つことが色々書いてある。またここの語呂集は最後までお世話になった)

勉強の流れ

留学から帰ってきたぐらいに気持ち国試やろうかとビデオ講座をみていたが、まさに流し見でそんな疾患あるもんだね~とか呑気にtwitterとか見ながらノートも取らずにやってたら案の定、10月の卒試直前にもう一度ビデオ講座を見た時に何も覚えてない&直近の国試の問題すら解けないということで、ちゃんと勉強しようかといわばお約束的展開になった。単にブログのネタ作りしてたわけですけど。

またどうしても座って話を聞いてノートをとるのが苦痛だったので、研究室のホワイトボードを使ってノートをとってました。スクリーンショット 2014-04-27 0.25.24

6年生になっても色々出かけることが多かったのでクエバンを自炊してiPadminiに入れて出先でやったりしていました。スクリーンショット 2014-04-27 0.25.40

6年生は勉強の他に意外とやること(っていうかやりたいこと)が多くすぐ時間がなくなるので注意。またクエバンは直近の問題を解くのには良いが、解説があんまりよろしくない。特に記憶の容量が小さい人には苦行にしかならないのでまずコウメイ塾(今はDr.Studyと名称変更されています)の106回~100回の問題を解いて解説を見てみると良いでしょう。考え方をちゃんと書いてあるので今まで国試の勉強とかまともにしていなかった人にちょうど良いはず。今有料メルマガを配信されてますが5000円/月と結構高いので無料テキストだけで良いと思います。(もしここにURL紹介すれば1人あたり1500円/月の結構な副収入が得られたんですが俺のほんのわずかに残っていた良心がうずきました。お金に余裕のある方だけでいいと思いますし、ビデオ講座の方がはるかにコスパが良いと思います。解説は良いですけどね。)また、模試はテコ3テコ4受けたわけですが、国試に受かることだけ考えればそれだけで十分だと思います。またテコ2でもらえるという「合否を決めた206問」というのを国試前日に本番演習を兼ねてやったが解説が秀逸。使った教材の中では最も優れた解説をされてました。コスパも最高。

卒試も終わる12月の中盤にさしかかるころにはそろそろ腰据えて勉強しようと右のようにiPadを組み立ててクエバンやってました。miniの電子版イヤーノートのアトラスは重宝しました。スクリーンショット 2014-04-27 0.25.48

写真だけは記憶に残せるので。ここで気付いたんですが、ただ腰を落ち着けて勉強しようとしても研究室が自分の遊び部屋と化しているので1日研究室にいても夜9時ぐらいに「ああ、今日も1日が終わる」と感じ始めてやっと勉強できるので実質1日5時間ぐらいにしかならない。しかも心の中で「俺なら受かるんじゃないか」とか思ってるもんだからタチが悪い。テコ4で偏差値38を取っても「ああ、これなら本番偏差値32はとらない」と確信してしまうからもうつける薬がない。事実取らないんだけども。進捗は遅れながらも1月半ばにターゲットに手をつけることが出来た。ターゲット講座こそDr.三苫の本髄。必要な疾患を素早く網羅していく様は圧巻。ノートとってなかった人でもこれさえすれば大丈夫な気がします。

スクリーンショット 2014-04-27 0.25.58

あとターゲット講座は上の様に通常画面が小さくなるのでiPadで再生するようにしました。使ったのはTPplayerという優秀なアプリ。フリック操作で10秒前に戻れたり倍速変更できるのは嬉しい。その前に動画をダウンロードする必要があるので(当時のtecomメンバーズ規約には動画をダウンロードしてはいけないという条項はなかった。今は知らない。)特にwindowsを持ってる人は無料アプリでパパッとダウンロードしてしまうと良い。快適。

ここらへんにきてtwitterで俺と同じターゲット進捗状況だった下の彼がメキメキと力を伸ばしてきてこういうのばかりだと俺もやばいなと刺激を受けていました。彼は国試偏差値50を超えたというから、やはり九大医学部は天才達が眠っているんだなあと感じた次第です(小並感

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国試受けての感想:国試前日はさすがに緊張してあまり眠れませんでした。問題が10年に一度の難易度というのもよくわからず、マークミスだけはないようにと気を張った気がします。ようやく終えた国試1日目の夜、5年に一度あるかないかの大音量で真夜中に救急車が家のそばを通って起こされました。何故か帰りもサイレン鳴らしてて2回。3時と4時。朝寝過ごしそうになりました。眠さがとれず、ちょっと怖いなとか思ってたら二日目必修で24点落とす大惨事になりました。2日目の夜は疲労感でぐっすり眠れました。三日目の必修始まる前のプレッシャーは一番重かったですが、71/74で切り抜け合格したと思いI問題の途中で感慨深い思いに耽ってたら解き終わらなくなりそうでした。また一段と問題文が長くなったようです。

国試で注意する3つのポイント

・ビデオ講座の話はノートに取ろう。
・1人で勉強しない(緊張感がない中で勉強するのはやはり危険。記憶に残りやすいというのもある。あと折角優秀な人達が近くにいるのに勿体ない気がします。自分に独特のリズムがある人は別ですが。)
・ 情報を扱う良い練習になると思って色々試してみよう。(クエバンだけごりごりするのは勿体ない)

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